何も気にしない環境とは
SNSでは言えない
ツイッターも、最近はFacebookも再開したが、言いたいことは言えない。
Facebookは”陽”の世界なので、誰それと飲み会しましたとか、自分のキックボクシング関係についてアップしている。
反対に、ツイッターは”陰”として使っている。
今日仕事で疲れたとか大変だったとか。
そして、このブログは陰とも陽とも違って、日常に起きたこと、思ったことを淡々と綴る先となった。
こういった場を持っている人は意外と少ない気がする。
結婚していれば配偶者に、行きつけの飲み屋があれば飲み屋のマスターや常連と、その手の会話をする機会はあるかもしれない。
でも、それも結局、自分以外の人向け(この人は多少興味あるだろうという何となくの想定がある前提)に話しているのであって、「これ誰得やねん?」という内容については、意外と話すことも書くこともできない。そういった場がない気がする。
そういう意味では、このブログは、自分の「誰得?」な話を綴るにちょうど良い場所となった。
人気ブロガーでも、有名人でもないので、誰の目も気にせず好きなことが書ける。
じゃあ、なぜ公開しているか
同年代や同じ趣味、同じような生活をしている人の目に触れて、シンパシーを感じることがあれば、何となくこちらも嬉しい。
書いている自分自身が、「見られている(共感してもらっている)」ことを認知するのは、よっぽどアクセスが伸びてきたり、コメントが増えなければ得られないことだけれど、ほんの少しだけそんなことも期待したい。
ここまで書いて気付いた。誰得やねん。
部屋が片付いたらそれなりに心も片付いた
掃除の効果
モノが減ると、片付けがしやすくなる。
自宅のPCデスクからは、モノが一つ一つと消えていく。
きれいさっぱり何もなくなると、何だかそれだけで爽快な気分になった。
人によるのでしょうけれど、ごちゃごちゃしたところに身を置くよりも、極力モノの少ない空間にいる方がリラックスする人もいる。自分は”何もない”方が良いのだと思う。
今日から下期
営業なので、上期だ下期だと言って、売上の出来不出来によって気分の浮き沈みがある。
このブログを始めるきっかけに至った”モヤモヤ”も、それが影響していたことは否めない。
それに加え、パワハラ上司の存在も、仕事に対してのネガティブな印象を徐々に植え付けられていたような気がする。
10月1日から、パワハラ上司が消え、営業チームの環境はクリーンになった。
部屋も綺麗になった。
体調はまだ万全ではないけれど、新しいことを始める準備が整った気がする。
新しいことは色々始めているけれど、また明日から新しい何かがやれそうなそんな気がする。
風邪とメルカリの終わり
メルカリ一時休戦
家の中で行き場を失っていたUFCのDVDはあらかた片付いた。
緩衝材なんかの梱包材もちょうどなくなってきたので、メルカリもそろそろお休みか、といったところ。
常時、売れる売れないを気にするのも面倒なので、一旦お休みにして、また処分したいものが現れたら再開することにする。
結局、一週間くらいだが、1万円くらいは稼げた。
思ったよりさくっと売れて部屋も片付き、何より売れたときのカタルシスは癖になりそう。。
というわけで、メルカリ第一章はこれにて閉幕。
FF15とドラクエ11について
奇しくもスクエアエニックスの2大タイトルを続けてプレイすることになった。
当然ながら同じ会社が作っていることもあり、共通点が見えてきた。
ドラクエに至ってはまだ序盤も序盤だが、気付いたところを書いてみる。
▼改善されたところ
・騎乗時にアイテム拾える
⇒FF15は車、ないしはチョコボに乗っているときはアイテムが拾えないというクソ仕様(車は仕方ないけど)。毎回降りて、拾って、また乗って、ってアホか。作ってるやつ何を考えてたんだろう。。リアリティのつもりなら、それこそフォールアウト4みたいに、ガラクタ一つ一つ設置してから言ってほしい。
・移動がラク
⇒FF15の車移動がマジで面倒。乗る、降りる、車停める、全てにおいて面倒。ドラクエは馬なので、さくっと乗って、サクッと降りられる。ただ、騎乗時に攻撃できてもいいんじゃね(戦闘になると降りてて良い)と思った。
・寄り道/クエストができる
⇒FF15のクエストは、戻ることを前提とされていないため(特に終盤)、その時その瞬間にクリアしないといけなかった。前述のとおり、車の移動がクソ面倒くさい(ファストトリップがあるものの、パーキングがあるところだけという謎仕様)。そのため、戻るために5分とか7分とか、ホストたちの後頭部見ながら、くだらない雑談を聞きながら待ち続けなければいけないのだ。全く意味不明なのだ。今回のドラクエは、城下町でやり残したクエストも戻ってきてクリアすることができた。ルーラとか使えれば、普通に戻ることも問題なさそう。
・素材の使い道
⇒ドラクエ11は、道端で拾った素材を使って、武器や防具を作ることができる。FF15に関しては、素材らしきものは山ほど拾うのだが、その使い道がほとんどわからない。魔法と合成したり、武器の強化に使えるみたいだが、それにしても素材多すぎのわりに、使い道がない。正確に言うと、それを上手く示してくれない(いや、ほんとに使い道がなかったのかも…)。
・◎ボタンの反応
⇒FF15はフィールド上にて、アクションコマンドとして◎ボタンを押すのだが、◎が画面に出てからすぐに押しても反応しない。PS4ですよね? 大丈夫? と心配になるくらい反応が鈍かった。ドラクエ11は普通。
▼改善されないところ
・ジャンプ
⇒なんか違和感覚えません? あのジャンプ。。もっと前に、こう。。
・セーブの場所を選ぶ
⇒ドラクエシリーズのルールを踏襲しているから仕方ないかもしれませんが、このご時世、セーブしたいときに出来ないっていうのはねえ。。
風邪と断捨離
嫌な予感はしていたけれど…
ここ数日だるさが続いていたのですが、それはいつものことなのであまり気にしていませんでした。
が、昨日の昼過ぎから鼻水とくしゃみが止まらなくなりました。
これはもしやと思いつつ、上期の締めだったので&同僚の昇進祝いで焼き肉へ。
その後、軽く二次会へ突入した頃には喉が熱くなってきました……。
そして、今朝目が覚めると案の定、風邪さんがいらっしゃいました。。
昼食を食べたあと薬を飲んで数時間寝たら少し良くなりました。
おかげで、ジムにも飲み会にも行けませんでしたが、明日は普通に外出できそう。
続断捨離
今日は、外に出る体力も気力もなかったので、部屋の掃除。
クローゼットから不要なものを見つけ出しては、ゴミ箱かメルカリへ。
一番ボリュームがあったのはCDでしたが、何となく捨てられないモノNo1がCDだと思います。
メルカリに出品するにしても、一枚だと面倒だし、何枚か合わせるにしても何枚も持っている=思い入れのあるアーティストだったりするので、一枚も処理できず終了。
以前たくさん捨てたことがあったので、今回は諦めることに。
続メルカリ
UFCのDVDはほとんどメルカリで売れました。
ゲームもちょこちょこと出していますが、動きは鈍いです。
しばらく待って、反応がなければブックオフかな…。
断捨離のその先
モノは減ったので片付いたふうですが、何となくもうひとつな印象。
収納の問題だとは思いますので、100円ショップで買ってきた無数のカゴを1つのケースにまとめられたら多少綺麗になるかな、と。
本は捨てる
本は捨てる
学生時代は古本屋(と言ってもゲームやDVDなど、ブックオフみたいな何でもありなお店)で働いていたので、自分の売ろうとする本の価格が何となくわかります。
そうすると、わざわざ重い思い(別に狙ってない)をして古本屋へ持ち込んだところで、大した額にはなりません。
そのため、本は捨てるに限ります。
もともと定価も数百円から1,500円程度。
買い取るとしても、100-200円付けば良い方です。
つまり、遠くの本屋へ持っていくよりは、家の前のゴミ捨て場へ置いてくる方がよっぽど良いです。
古本屋の価値
メルカリにハマっていると言っておいてなんですが、モノは新品で買った方が良いと感じます。
理由は、作った人に実入りがあるから。
古本の売り買いサイクルがあるとたくさんの人に触れるものの、創作者へのバックは一円もありません。
古本で買った一冊の本のおかげで、同じ作者の別の本を新品で買うこともあるでしょうから一概には言えませんが、この古本サイクルを回すよりは、新品で買ってあげたいと思うようになりました。
また、古本で買ったとしても、サイクルを止めるために捨てることにしています。
二度と古本屋へ出てこないように、捨てるのです。
まだまだ捨てられない本がいっぱいありますが、本はスペースを取る割に価値はなし!欲しかったらまた買おう!という勢いで捨てていきます。
メルカリ中毒
メルカリ中毒
私は営業なので、日中もケータイをいじる時間がいくらでも捻出できます。
そのため、営業の移動中などはちょこちょことメルカリを覗いてしまいます。
売れるときは出品直後に狙われていたかのように、さっと決まる印象ですが、それでも何となくビューの数やいいねに反応してしまっています。。
梱包が大変になるので、平日は派手な値下げはしないつもりですが、早く部屋を片付けたいという思いから、値下げしようかどうか、とアプリを開いては悩み、また閉じると開き、を繰り返しております。
いっそのこと捨てた方が早いと思うものもあり、本などは思い切って捨てることにしています。
なぜ断捨離しているか
ミニマリストとまではいかないまでも、使わないもの、余計なものが排除された部屋に住みたいと思うようになったからです。
その方が、精神的に健康的に思えました。
このブログを始めたきっかけでもありますが、「何となくもやもやした感じ」を払拭できればと思い、いろいろな試みをしていますが、そのうちの一つがこの断捨離です。
今週の土日は時間が取れそうなので、もっとモノを減らしたいと思う今日この頃。
XCOM2がエグ過ぎる件
イージーモードとは…
エグイゲームというのは知っていたのだが、いざやってみると無茶苦茶難しい。
ゲームの設定をイージーモードにしたので、ちょっと苦戦することはあっても、全くクリアできないことはないと思っていた。
最初は良かった。
各ミッションの難易度もイージーばかりで、たまにノーマルが出てくる程度。
しかし、この「悪魔の手」作戦は、初めてのハードモード。
キングなんちゃらバイパー(HP超多いやつ。削ると逃げる。で、また別のミッションで削られた状態で出てくる)とか、マインドコントロールしてくるセクトイドなど、総勢20名は出てきた。。
何とかクリアしたものの……。
レベルが出来ない理由
難しいとわかっているならロードしてレベル上げしろや、という人がいるかもしれない。
しかし、このXCOM2、ミッションの数は限られている。
限られたミッションの中で兵士を育て、その中で、この不可避のミッション「悪魔の手」をやらなくてはいけない。
武器の開発の方は、時間をかければ開発できるのだが、兵士の強さは実践あるのみ(施設で強化できるっぽいが、そこまで施設も成長していない)。
つまり、いつの間にか、「あ、これクリアできないわ」という状態になっている。
ちなみに結果は
何度かロードや、出来る限りの準備をして臨んだ結果がこれ↓。
5人で出撃したはずなのに、帰りは一人。。
そして、項垂れる「マラット・グレゴリアン」。
「エレンペイジ」、「アンジェラリー」、「シャーリーズセロン」、そして「島耕作」、全員やられた。
彼らは帰ってこない。
確かにロードすれば彼らが生きていた時代に戻せるかもしれない。
しかし、また同じミッションをクリアする自信はない。
一人でも帰ってきたことに、クリアしたことに……いや、これ以上は言うまい。
とにかく、帰ってきてくれたマラットグレゴリアン、お疲れ様。
そして、みんな、ありがとう。絶対あいつらを殲滅させるよ。
というゲーム。