くんぺいのブログ

映画の話を中心に31歳サラリーマンが思うあれやこれや。結局、書くこと決まってないです。

XCOM2がエグ過ぎる件

イージーモードとは…

エグイゲームというのは知っていたのだが、いざやってみると無茶苦茶難しい。

ゲームの設定をイージーモードにしたので、ちょっと苦戦することはあっても、全くクリアできないことはないと思っていた。

最初は良かった。

各ミッションの難易度もイージーばかりで、たまにノーマルが出てくる程度。

 

しかし、この「悪魔の手」作戦は、初めてのハードモード。

キングなんちゃらバイパー(HP超多いやつ。削ると逃げる。で、また別のミッションで削られた状態で出てくる)とか、マインドコントロールしてくるセクトイドなど、総勢20名は出てきた。。

何とかクリアしたものの……。

 

レベルが出来ない理由

難しいとわかっているならロードしてレベル上げしろや、という人がいるかもしれない。

しかし、このXCOM2、ミッションの数は限られている。

限られたミッションの中で兵士を育て、その中で、この不可避のミッション「悪魔の手」をやらなくてはいけない。

武器の開発の方は、時間をかければ開発できるのだが、兵士の強さは実践あるのみ(施設で強化できるっぽいが、そこまで施設も成長していない)。

つまり、いつの間にか、「あ、これクリアできないわ」という状態になっている。

 

ちなみに結果は

何度かロードや、出来る限りの準備をして臨んだ結果がこれ↓。

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5人で出撃したはずなのに、帰りは一人。。

そして、項垂れる「マラット・グレゴリアン」。

「エレンペイジ」、「アンジェラリー」、「シャーリーズセロン」、そして「島耕作」、全員やられた。

彼らは帰ってこない。

確かにロードすれば彼らが生きていた時代に戻せるかもしれない。

しかし、また同じミッションをクリアする自信はない。

一人でも帰ってきたことに、クリアしたことに……いや、これ以上は言うまい。

とにかく、帰ってきてくれたマラットグレゴリアン、お疲れ様。

そして、みんな、ありがとう。絶対あいつらを殲滅させるよ。

というゲーム。