XCOM2がエグ過ぎる件
イージーモードとは…
エグイゲームというのは知っていたのだが、いざやってみると無茶苦茶難しい。
ゲームの設定をイージーモードにしたので、ちょっと苦戦することはあっても、全くクリアできないことはないと思っていた。
最初は良かった。
各ミッションの難易度もイージーばかりで、たまにノーマルが出てくる程度。
しかし、この「悪魔の手」作戦は、初めてのハードモード。
キングなんちゃらバイパー(HP超多いやつ。削ると逃げる。で、また別のミッションで削られた状態で出てくる)とか、マインドコントロールしてくるセクトイドなど、総勢20名は出てきた。。
何とかクリアしたものの……。
レベルが出来ない理由
難しいとわかっているならロードしてレベル上げしろや、という人がいるかもしれない。
しかし、このXCOM2、ミッションの数は限られている。
限られたミッションの中で兵士を育て、その中で、この不可避のミッション「悪魔の手」をやらなくてはいけない。
武器の開発の方は、時間をかければ開発できるのだが、兵士の強さは実践あるのみ(施設で強化できるっぽいが、そこまで施設も成長していない)。
つまり、いつの間にか、「あ、これクリアできないわ」という状態になっている。
ちなみに結果は
何度かロードや、出来る限りの準備をして臨んだ結果がこれ↓。
5人で出撃したはずなのに、帰りは一人。。
そして、項垂れる「マラット・グレゴリアン」。
「エレンペイジ」、「アンジェラリー」、「シャーリーズセロン」、そして「島耕作」、全員やられた。
彼らは帰ってこない。
確かにロードすれば彼らが生きていた時代に戻せるかもしれない。
しかし、また同じミッションをクリアする自信はない。
一人でも帰ってきたことに、クリアしたことに……いや、これ以上は言うまい。
とにかく、帰ってきてくれたマラットグレゴリアン、お疲れ様。
そして、みんな、ありがとう。絶対あいつらを殲滅させるよ。
というゲーム。