くんぺいのブログ

映画の話を中心に31歳サラリーマンが思うあれやこれや。結局、書くこと決まってないです。

何も気にしない環境とは

SNSでは言えない

ツイッターも、最近はFacebookも再開したが、言いたいことは言えない。

Facebookは”陽”の世界なので、誰それと飲み会しましたとか、自分のキックボクシング関係についてアップしている。

反対に、ツイッターは”陰”として使っている。

今日仕事で疲れたとか大変だったとか。

そして、このブログは陰とも陽とも違って、日常に起きたこと、思ったことを淡々と綴る先となった。

こういった場を持っている人は意外と少ない気がする。

結婚していれば配偶者に、行きつけの飲み屋があれば飲み屋のマスターや常連と、その手の会話をする機会はあるかもしれない。

でも、それも結局、自分以外の人向け(この人は多少興味あるだろうという何となくの想定がある前提)に話しているのであって、「これ誰得やねん?」という内容については、意外と話すことも書くこともできない。そういった場がない気がする。

そういう意味では、このブログは、自分の「誰得?」な話を綴るにちょうど良い場所となった。

人気ブロガーでも、有名人でもないので、誰の目も気にせず好きなことが書ける。

 

じゃあ、なぜ公開しているか

同年代や同じ趣味、同じような生活をしている人の目に触れて、シンパシーを感じることがあれば、何となくこちらも嬉しい。

書いている自分自身が、「見られている(共感してもらっている)」ことを認知するのは、よっぽどアクセスが伸びてきたり、コメントが増えなければ得られないことだけれど、ほんの少しだけそんなことも期待したい。

 

ここまで書いて気付いた。誰得やねん。