くんぺいのブログ

映画の話を中心に31歳サラリーマンが思うあれやこれや。結局、書くこと決まってないです。

近況

完全に放置かました

完全に放置かましました。

前回更新が1月末。

2ヶ月半も放置していたことになります。

もともとはもやもや解消の吐き出し口として始めたブログなので、更新しなくなったということは、その役目を終えたのでは・・・と勝手に思っておりました。

が、ここに来てまた何か書こうと思ったのは、改めて状況を整理したなと思ったからです。

 

仕事について

昨年度は予算を達成して営業としては、ほっと胸をなでおろしたところです。

現に、今も有給と取ってのんびりブログなんかを書いている次第です(頑張ったからちちょっと休もーと)。

で、この4月から中国進出プロジェクトの担当者に立候補しましたので、これから新しい挑戦になります。

今のミッションを続けながらも、中国市場を開拓していく(実際は現地法人のサポート)をするわけです。

しかしながら、当初は「常駐してもらう」くらいの勢いで公募があり、当然ながらそれをも覚悟で立候補しました。

にもかかわらず、4月半ばを過ぎた今も、具体的な指示等はありません。

4月、5月に視察を行くという話もあったのですが、上長の調整が進んでいない状況。。

まあ、良くある話というか、急いでいるのはこっちの都合なので、会社が悪いとかどうのっていうつもりはないんですが。

現場でゴリゴリ進めていける話でもないので、大人しく待っている状況です。

もやもやしています。

 

急いでいる理由

今の仕事に対してマンネリ気味で、もう辞めてしまおうかなと昨年夏くらいから思っています。

が、辞めたい理由は組織として煩わしさや、仕事内容なので、「サラーリマンを辞めない限りは一生抜けられない」課題というか悩みです。

なので、「とりあえず辞める」という選択肢もなく、何となくダラダラ続けていた格好になります。

それに、営業なので何となく期末まではやりきろうという思いもあったので、すぐに退職/転職とはなりませんでした。

そこで来たのが中国の話。

どうせやめるくらいなら、独立の足掛かりになるような経験をしてからにしようと思い、立候補した次第なのです。

ですので、今の心境としては「とっとと海外経験詰んで、辞めて転職なり新しいことしたい!」なのです。

ヨッピーさんの本(明日クビになっても大丈夫!)にある通り、いきなり会社辞めて裸一貫、そこから何かがんばろーて無謀なことをするつもりはないです。

ですが、一人で何かしら稼ぐ術を身につけておかないと、本当に会社にいられない/いたくないと思ったときに、身動きが取れなくなると思っています。

もちろん、普通の転職であれば行先はいくらでもあると思います。

ただ、それが自分の望むかたちかというとそうではない。

会社人である以上、必ず付きまとうもやもやを再び抱えることになるからです。

いつかは、脱サラできるよう準備をしておく必要があると思っているからです。

 

note

海外進出やこれまでの営業経験を、noteなどで公開してマネタイズできれば、と最近考えています。

 

業種にもよるかと思いますが、海外進出なんてなかなか経験できることではないですし、自分も海外進出を担当するとなって、いろいろ本を読んだり調べものをしましたが、そういうときに、noteでも何でも情報がほしいと思ったからです。

会社の情報が入ってくるとなかなかオープンにはしづらいですが、それでも、価値のあるコンテンツが出来るのではと考えました。

土日はルーティーンの趣味で時間を使って結局考える時間がなくなっているので、今日はじっくり考えてみたいです。

 

まさか脱サラしてイラストレーターになろうとか全く考えていないですが、絵は毎日のように描いています。

昨年度末くらいから何となく初めて、今はデッサンやらコピックやらを勉強しつつ、毎日描くようになりました。

ここ数ヶ月でレベルはあがったと思いますが、製作時間も相まって、こんなに頑張ったのに何でこんなに下手くそなんだと思うことが多いです。

それでも仕事ではないし、誰かと競うものでもないので、自分の下手さに呆れながらも続けていきたい趣味となりました。

小学生の頃、勝手に絵が上手いと思い込んでいました。

しかし、高学年くらいになると結構うまいやつが出てきて、それで描くのを止めてしまいました。

それが、今は下手くそでも良いのでやってみようと思えるようになりました。

もちろん、今のまま下手くそなら続けられないですが、少しずつレベルアップして、自分を納得させられるところまで上がっていきたです。

 

まとめ

吐き出すように書き連ねました。

なので、全く内容はまとまっていないですが、こういう話をできる相手も少ないので、こうやって自分と対話するようなかたちでブログにまとめることで、今日から人生のドライブがかけられればと自分に期待しています。