くんぺいのブログ

映画の話を中心に31歳サラリーマンが思うあれやこれや。結局、書くこと決まってないです。

ただのさん

全くオチなしの話ですが、最近ふと思い出したので書き留めておきます。

 

小学校低学年くらいのとき、子供会のソフトボールをやっていました。

ちゃんとしたチームに所属していたわけではないので、数週間に一回の練習だけで、それほど真面目にやっていませんでした。

そこで知り合った”ただのさん”という人の話です。

 

顔などは一切覚えていないですが、50代とか60代だったように思います。

剥げていて、はじめの一歩の猫田みたいなイメージです。

誰とどういうつながりがあった人かわかりませんが、子供会関連だったと記憶しています。

経緯は忘れましたが、私とマンツーで練習して頂ける機会がありました。

週何回だったか、平日、休日だったかも忘れましたが、早朝に小学校のグラウンドでやっていたと思います。

とても寒かったことは覚えています。なので、冬の間(数か月のスパン)だったと思います。

 

ただのさんは、一体何者で、何の仕事をしていたのか、全く不明です。

しかし、全くモチベーションが高くない私に、ソフトボールの稽古(?)をつけてくれました。

キャッチボールとか、ノックとかその程度と思います。

現代の価値観で考えると、誘拐されたり、イタズラされたりというリスクもありますから、よくわからん人とマンツーというシチュエーションはあり得ないと思います。

 

ちなみに、練習が終わると買ってきたピルクルをくれました。

むちゃくちゃ寒いのに冷たいピルクルです。

小学生くらいのときは問題なかったですが、今は冷たいものも乳製品もお腹がクラッシュするので、ほとんど飲まなくなりました。

ピルクル出されても、たぶん飲まないでしょう。

 

何の話でしょうか、これは。