くんぺいのブログ

映画の話を中心に31歳サラリーマンが思うあれやこれや。結局、書くこと決まってないです。

昇格の推薦しておきました

先日、冬季ボーナスのための面談がありました。

うちの場合、形式的な面談なので、このボーナスでは納得出来ないと言ったところで、金額の変動はありません(どこもそうなんですかね)。

何か言ったところで、今後、上司の態度が変わるかどうか、といった程度かなと。

 

で、新しい上司になって初めての面談にて、「昇格の推薦しておきました」と言われました。

(昇格と昇進の違いがわかってなかったので、調べましたが、昇格とは社内の格が上がることだそうです。つまり、対外的には昇進と言った方が伝わりやすそう。ですので、以後昇進で。)

推薦なので確定ではないのでどうなるかわかりませんが、嬉しさ反面、めんどくさー!とも思ってしまいました。

今のところ、お金にも地位にも不満ありません。

なので、昇進して得るものと言えば、昇給と責任感とめんどくさい現場以外の仕事と、カスみたいな事務処理です。

 

お金は必要ですし、役職も上がれば嬉しいです。

しかし、それより何より、早く家に帰って好きな映画や本、ゲームやキックボクシングに時間を割くことの方が重要だと思っています。

優先順位の問題で、お金や地位は比較的低いところにあります。

 

島耕作も真っ青な体たらくサラリーマンなのですが、見透かされたように上司からは、「まわりからの評価をもっと意識した方が良い。もったいない」と言われました。

 

いや、そもそも価値観をそこに重き置いてないんです。。

お金はあればあるだけ欲しくなるし、地位も同様。

来年4月、うまく断ちかけていた欲の世界への招待状が届くかどうか。