くんぺいのブログ

映画の話を中心に31歳サラリーマンが思うあれやこれや。結局、書くこと決まってないです。

一回は転職しておいた方が良いという話

転職した方が良い理由

そう思った理由としては、最近中途で入ってきた同僚が、資料の作成能力等、自分と同年代/同キャリアとしては低いと感じたからです。

それは彼が悪いというよりは、「彼の職場では、その能力でやっていけた」という背景があるから、そのことにも気付けなかったのです。

自分の場合、4年半で転職して今の会社でも4年半くらい経ちます。

転職直後に、ITの畑に来たということもあり、諸々の常識や営業で使える程度のIT知識/スキルも身に付きました。

たぶん、前職のままだったら、知らないままだったことが多くあったと思います。

 

一回やっておけば

一度転職することで、職種や業種、会社そのものが変わることで、「知らないことを知る機会がある」や「自分の会社の常識は、他の会社の常識ではない」という至極当たり前のことを体感できます。

もしかしたら資料作成能力が低いかもしれない(高いかもしれない)や、営業スキルが高い(低い)ことに気付ける機会にもなる。

至極当たり前ではありつつも、転職しないと知ることができないので、「転職したことがある」というだけでも1つ価値があると感じます。

 

ちなみに、今の会社では、プロパーで何年も務めている人よりも、中途で入ってきた人の方が、バックボーンは違えど圧倒的に話しやすいです。

何でかって?

うーん、うちの会社、変わってるからなあ……。