くんぺいのブログ

映画の話を中心に31歳サラリーマンが思うあれやこれや。結局、書くこと決まってないです。

ドリームが最高だった話 評価:A

六本木へは仕事ではちょくちょく行くのだが、プライベートでは映画を観に行くくらい。

今日もドリームを観にTOHOシネマズ六本木へ。

公開2週目だというのに、新宿は1館のみ。

公開館数とニーズが比例していないのか、新宿は18時の回まで空きがなし。

やむなく六本木へ行くことに。

 

公開館数が少ない=万人向けではないことが多いように思うが、ドリームを観た感想としては、「こんなの誰が見てもおもろいやんけ」だ。

「あたし数学だめ」という人を寄せ付けない難解な話ではなく、今何の話をしているかわかりやすく作っている。

そして音楽も最高。ここぞというときに、盛り上げてくれて、どんな気持ちで観ていたらいいかうまくリードしてくれている。

 

そして、何よりケビン・コスナー最高。

あんなの誰だって惚れてまうやろってくらい男前。

彼としては仕事がうまくいけばって思いでの行動なんだけれど、それ以上に「人間としてこうあるべし」っていうのを持っていて、それを振りかざすところが本当にカッコ良い。

最後も、「絶対こうしてくれる」という期待を裏切らないシーンに目頭が熱くなった。

 

繰り返しになるが、うーん、なんでこれが公開館数少ないのだろうか……。

謎だ。。