ドリームが最高だった話 評価:A
六本木へは仕事ではちょくちょく行くのだが、プライベートでは映画を観に行くくらい。
今日もドリームを観にTOHOシネマズ六本木へ。
公開2週目だというのに、新宿は1館のみ。
公開館数とニーズが比例していないのか、新宿は18時の回まで空きがなし。
やむなく六本木へ行くことに。
公開館数が少ない=万人向けではないことが多いように思うが、ドリームを観た感想としては、「こんなの誰が見てもおもろいやんけ」だ。
「あたし数学だめ」という人を寄せ付けない難解な話ではなく、今何の話をしているかわかりやすく作っている。
そして音楽も最高。ここぞというときに、盛り上げてくれて、どんな気持ちで観ていたらいいかうまくリードしてくれている。
そして、何よりケビン・コスナー最高。
あんなの誰だって惚れてまうやろってくらい男前。
彼としては仕事がうまくいけばって思いでの行動なんだけれど、それ以上に「人間としてこうあるべし」っていうのを持っていて、それを振りかざすところが本当にカッコ良い。
最後も、「絶対こうしてくれる」という期待を裏切らないシーンに目頭が熱くなった。
繰り返しになるが、うーん、なんでこれが公開館数少ないのだろうか……。
謎だ。。